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園の特色

モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育は、従来の教育のように大人から子どもへの一方通行の教え込みではなく、子どもを主体とし子どもが自ら発達・成長することが出来るように環境を整え、大人は子どもが「一人でできた!」という経験の援助を行っていきます。自ら活動を選択し、最後までやる事で、責任感や子どもが一生涯を通じて学んでいく姿勢、といった人格形成を目的とした教育です。全世界で認められ、行われている信頼のある教育法です。

縦割り保育

登園してから降園までは、3・4・5歳が同じクラスで生活をします。
大きい子どもが、小さい子どもの面倒を見ることで自信がつき、物事や言葉、数を教えることで更に理解を含めていきます。
小さい子どもは、お兄さん・お姉さんに憧れを持ち、自分でやってみたいという意欲が生まれてきます。
 
3・4・5歳で毎日サークル活動を行っています。
サークル活動では、子ども同士で意見を言ったり、自分とは違う考えがあること、年下の子どもの意見を聞くといったように
友達は、自分とは違う考えを持っていることを理解し、互いを理解していきます。
 
子どもの小さな社会を作り、子ども達は毎日異年齢の子どもと関わり、成長を遂げています。
 

広い園庭でのびのびと

緑の樹木に囲まれて、芝生に寝転んで遊べる、広々とした自然豊かな幼稚園です。
また四季折々の花が咲き、沢山の昆虫や野鳥など生き物もやってきます。
そんな自然の中で、思い切り走り回り、友達と遊び、庭中を探検することで、
・鳴き声を聞いただけで、鳥の名前が解かる鳥博士
・虫やカエルが大好き昆虫博士
・お花や草が大好き植物博士
・沢山の遊びを知っている遊び博士
など子ども達は、いろいろな博士になることが出来ます。
幼児期は、周りの環境の影響をたくさん受けて、吸収していきます。なので園庭の環境を生かした保育を心がけています。

すぎのこ農園で野菜作り

幼稚園の園庭の隅にあるのが、すぎのこ農園。この畑では、じゃがいも・サツマイモなどを栽培し、収穫しています。
植え付けから収穫までの間、子ども達は、野菜の成長にとても興味を持ち、お弁当に野菜が出ると、食べてみようとする姿も見ることが出来ます。
収穫したじゃがいもで豚汁、サツマイモでさつま汁を年長児と職員で作り、全園児で芝生で食べます。
自分たちが植えた野菜は、特別です。

みんなで力を合わせて

幼稚園では、園の日常生活を大事にし、集団生活の中で、ルール・マナーの大切さを学んでいきます。共に遊び、けんかをして、意見のぶつかり合いや、葛藤などを経験していきます。集団生活だからこそ、協調性・社会性も身に付ける事が出来ます。
 
 

楽しい行事が沢山

子どもの行事だけでなく、保護者・地域とも関わりを持てるように、沢山の行事があります。遠足やバザー、夕涼み会、年長のお泊り保育、運動会、生活発表会などがあります。豆まき・お雛様・お花見・七夕・流しそうめんなど四季ならではの行事や、日本の文化も行事として取り入れ、子どもたちに日本の文化も伝えています。
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