ほいくのブログ
平常保育 あり・てんとうむし
2017-04-18
今日から幼稚園は平常保育の、15時までとなりました。
あり・てんとうむし組は午前中に大きなお部屋で、体を使った活動をしていました。
その後お昼を食べて、お昼寝をして、降園です。
初めて幼稚園での午後のおやつの様子です。
初めての登園
2017-04-10
今日は新入園児が始めて、一人で登園しました。
小さい子どもが親から離れ、違う環境に入るという事は、大人が想像する以上に不安なことだと思います。
どうしても初めは泣いてしまいます。大人でもまったく新しい環境に入ると緊張と不安を感じます。
今日は、お兄さんお姉さんがかばんを掛けるところ、タオルを掛けるところを教えてくれました。
その後、朝の会を行って、みんなでおやつを食べて、降園です。
おうちに帰ったら、「お帰り」と暖かく迎えてください。
とても緊張していて、気疲れもしたことだと思います。今日はがんばったねと、見守ってみてください
また、明日も待っていますね
入園式
2017-04-07
五感を使って春探し
2017-04-06
今日のてんとうむし組はあり組みからの4人だけでした。
明日から沢山の新しいお友達がきます。楽しみですね~
今日は4人でお花見をしていました。
自分で興味のもった花を触ったり、匂いを嗅いだりしていました。
ちょっとここで、子どもの発達について
2歳~3歳は周りの環境から非常に沢山のことを五感を使って吸収していきます。
吸収するのには五感を使います。五感は人間が生まれ死ぬまで使い続けるものです。。
その生きていくうえで必要な、五感を洗練させる事が幼児期にとって大切なことです。
こどもは大人のように、聞いただけでは、理解できません。知識や概念が無いため大人のような座学はできません。必ず実体験が必要です。
そこで今日は、桜の匂い、こぶしの花の匂い、雪柳の匂いを嗅いだり、色を見たり、花を触ってみたりと、五感を使って、桜・こぶし・雪柳に触れました。
実際に触れて、嗅いで、見るといった実体験によって、こどもは自分で桜には花びらが何枚あるのか?花は匂いがするということを経験して吸収していくのです。
といったように、幼児期の子どもがとる行動は、全て成長するために必要なことなです。
何でこの行動をしているのだろうと、子どもの行動を考えながら見てみると、見えてくるものがあります。